【自動車税節約】ミニバンをDIYで4ナンバー化する方法(構造変更、乗車定員5人編)

【STEP3】予備検査場で事前に調整を行う

陸運局の近くには「予備検査場」と呼ばれる民間のテスター屋さんがあります。

予備検査場

そこには陸運局で行う検査ラインと同じ検査機器が設置されており、事前に検査項目のチェックと、不合格項目があればその調整をしてもらうことができます。

テスター屋さんの検査ライン

私が住んでいる三重県にあるテスター屋さんの場合、「フルコース(3900円)」ですべての項目のチェックと調整を行うことができました。

ちなみにこの予備検査で不合格になったのは、ヘッドライトの光軸とナンバー灯のランプ切れで、ヘッドライトの光軸調整はその場で行ってくれましたが、ナンバー灯のランプは「後で自分で交換してから陸運局に行ってくださいね。」ということになりました。

本番の検査ラインで不合格が出たらアタフタしそうだったので、この時点で不合格項目を把握できて、かつ調整までしてもらえるのは素人にとってはとてもありがたいです。

もちろん、このようなテスター屋さんに行かずに直接陸運局に行って検査を受けて、不合格になった箇所だけテスター屋さんで調整してもらうのもいいと思いますよ。

ただ、私のようにユーザー車検もやったことのない人の場合は、「実際の検査ラインでどのような操作をどれぐらいのペースでこなさなければならないのか?」ということをテスター屋さんで予習しておくと安心ですね。

テスター屋さんの場所が分からない場合は、WEBで「○○県 予備検査場」と調べれば出てくると思います。

当日の持ち込みも可能なので予約する必要がないところがほとんどですが、心配な方は事前に問い合わせてみてください。

【STEP4】必要な書類を準備する

ミニバンを5ナンバーから4ナンバーに変更するためには、普通のユーザー車検に必要な書類とは異なる書類が必要で、それらは陸運局の窓口で購入する(約130円)ことができます。

構造変更のために陸運局の窓口で購入する書類はこちら。

  1. 自動車検査表
    構造変更に必要な書類の自動車検査証
    当日の検査結果を入力する用紙ですので、変更のないところは自動車検査証などを参考にして記入しておき、構造変更で変更になる部分は空欄のままにしておきます。今回の場合は、定員や最大積載量、車両重量、車両総重量などが変更されると思いますので、その欄は空欄のままで検査を受けに行きましょう。
  2. 申請書(第1号様式)
    構造変更に必要な書類の申請書第一号様式
    OCRシートですので上のほうのピンク色の枠になっている部分は鉛筆で記入していきます。具体的な記入方法は、こちらのサイトが参考になります。
    >>申請書(OCRシート)/第1号様式の作成
    >>車の名義変更手続きの申請書の書き方・記入例|名義変更のすすめっ
    ちなみに書類を記入していく上で必要になってくる住所コードはこちらのサイトで検索することができます。
    >>住所コード検索|自動車登録関係コード検索システム
    なお、印鑑は認印でOKです。
  3. 申請書(第2号様式)
    構造変更に必要な書類の申請書第2号様式
    具体的な書き方は第一号様式を参考にしてください。
  4. 自動車重量税納付書
    構造変更に必要な書類の自動車重量税納付書
    自動車重量税を納付するための書類なのですが、今回の場合構造変更でナンバー(自動車登録番号)が5ナンバーから4ナンバーに変更になりますので、氏名と住所だけ事前に記入しておき、後は当日窓口の人に聞きながら記載していきます。
  5. 手数料納付書
    構造変更に必要な書類の手数料納付書
    構造変更に関する手数料を納付するための書類です。車台番号や氏名、住所を記入しておきましょう。
  6. 点検整備記録簿
    構造変更に必要な書類の点検整備記録簿
    事前に車の点検と整備をする際に使用する記録簿です。点検で整備が必要な項目があったとしても、「後整備」することにしておけば検査には通すことができます。

これらの書類は陸運局の窓口で「普通車の構造変更で必要な書類をください。ナンバーも変更になります。」と言えば、サササッと渡してくれる(130円程度)と思います。

検査の当日これらの書類を購入&記入していくのでもOKですが、素人の場合は事前に陸運局に行ってこれらの書類を手に入れ、予め分かる範囲で記入しておき、当日は不明な点を窓口で聞きながら追記していく方がスムーズに手続きを続けられると思います。

その他に、陸運局で購入する以外に構造変更に必要となるものはこちら。

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
  3. 自動車リサイクル券
    リサイクル料を支払えば陸運局で発行可能です。
  4. 自動車税納税証明書
    陸運局や県税事務所などで再発行可能です。
  5. 印鑑(認印でOK)

こんな書類見たことがないという人は、車のダッシュボードの中を探してみてください。

稀に自動車税納付書や自動車リサイクル券がない場合もありますが、その場合は自動車税納付書は当日陸運局や県税事務所で購入することができます。

なお、当日にあれこれ混乱しないためにもこれらの書類は事前に揃えておいて、更にバインダーなどにまとめておくと、窓口で「あの書類はどこだったかなぁ~・・・」なんてならずにスムーズに申請が進んでいくと思いますよ。

続いては、陸運局で構造変更するためのステップ5~6についてお話していきます。

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